5月

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「おはよう!優子ちゃん!」 「お…はよ」 「うん!」 あれから毎日 村瀬くんと待ち合わせして 学校に行くようになった。 他愛もない会話だけど 村瀬くんと話していると あっという間に学校に 着いてしまう。 時間とは不思議なものだ。
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