18人が本棚に入れています
本棚に追加
「やっ…そっ…それだけは絶対に…だめっ…ぁんっ…」
またハジメ先生は断った
ハジメ先生自身DTO先生が嫌いというわけではなかった(むしろ好んでいる、と思う…でなければとうの昔に突き飛ばしているだろうし)
「ハジメちゃん…俺のこと嫌い?」
ここで無神経男の一言
無論手は止めてはいない、舌も駆使しながらハジメ先生のあらゆる性感帯(つぼ)を刺激している…研究してんな、あのエロ教師…
「ちっ…ちが…う…ひぃあっ……あっ…せんせぃ…」
「ハジメちゃん、嫌いなら言っていいよ?すぐやめるから」
やめる…この言葉が親切なんかではないことは見てるだけの僕にもよくわかった
ハジメ先生のペニスは爆発寸前なうえ躰は完全に受け入れ態勢にはいっている…めっちゃエロい…ハジメ先生…
この状態の放置は肉体的にも精神的にもかなり辛いと思う
ハジメ先生も感じているだろう
「せん…せっぃ…いじわるしない…でぇ…ひっく…えぐ…」
泣きだしてしまった
あ~あ…
「ハジメちゃん泣かないで…意地悪じゃないんだよ
いつも嫌だっていうから、俺のこと嫌いなのかなって」
ハジメ先生の躰を抱き締めながら囁く
最初のコメントを投稿しよう!