18人が本棚に入れています
本棚に追加
いつもは見せないDTO先生の行動にハジメ先生が動揺している
「!…せんせぃ!?」
「ハジメちゃん…はっきり言って…俺のこと嫌い?」
「…っ」
言葉につまった、ここで好きと言ってしまえばもちろんそのさき、挿入までいくことは目に見えていたんだろう
しかし黙ったままだとDTO先生は絶対やめてしまう
「ハジメちゃん…このままやめよっか?」
ほら、やめようって言いだした
「せんせ…すっ…好きです!だから…だから止めないで…」
ハジメ先生焦ってるなぁ…目には大粒の泪が溜まっている
DTO先生がそれをそっと舌で掬う
「じゃあ…この先もやっていい?」
耳元囁くように聞いている、それにコクンッとハジメ先生が頷いた
「ほ…ホントにいいの?」
ハジメ先生の思わぬ反応にDTO先生は驚きと高揚が抑えきれていない
はしゃぐなオッサン…
最初のコメントを投稿しよう!