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伸彦「皐月!!」
オレは皐月を抱き寄せた。
皐月「ごめんなさい。実は伸もけがをしていて、私はもう助からないってことだったから輸血したの・・・」
伸彦「そんな・・・」
頭が真っ白になった。
皐月を守れなかった。
これから伸はどうするのだ?
色々な事が頭の中をよぎった。
神「大丈夫。伸君は無事だよ。今はね。」
伸彦「・・・どうゆう事だ!?」
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