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皐月「・・・私、戦う。あなた?いえ伸彦さん?頼みましたよ?」
伸彦「なに言ってんだ!!君を行かせられるか!!」
同時にドアが二つ現れた。
神「右に入ればモンスターと戦う。左に入れば、向こうで伸君を待つ事になる。左は普通の人だけど、右は人とはかけ離れた能力が手に入るよ。後は君たちが選んで。」
伸彦「皐月、少し落ち着こう。」
皐月「・・・はい。」
神「じゃあボクはいなくなるよ。出来るだけ早く決めてほしい。」
そういうと神は光の粉になると消えてしまった。
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