第1章:影、紅魔館にて

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咲夜の説明にさすがのシャドウも少し目を見開いた。(はたから見るとほとんどわからないが。) 咲「そして、貴方を幻想郷に連れ込んだのがそのスキマ妖怪。結界にスキマを作って貴方みたいな外の人を、時々連れ込むはた迷惑な妖怪よ。ちなみに外来人って言うのは外の人の総称」 影「……そう…か……そんな世界があったとは……そしてその妖怪は何のために……」 咲夜に言われたことを、頭で整理していたシャドウだったが咲夜に、 咲「こんな所で考えてたら日が暮れるわ。それにほかにもいろいろ説明があるからとりあえず紅魔館に行くわよ」 と、言われ移動するのだった。 ~影、咲夜、移動中~
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