第1章:影、紅魔館にて

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美「な、なんでしょう?」 影「……一つ、弾幕・スペカとは何だ?……二つ、この依頼はあくまで決闘のため殺しはご法度なんだな?」 美「一つ目は知らないってことは、使えないってことですので、こちらが使わなければいいので後で説明します。二つ目は、基本幻想郷はこうゆう決闘などで、殺しはご法度ですから殺しはダメです。と言うは二つ目は何で聞いてきたんですか?」 勢いを止められたことに若干、慌てぎみの美鈴だったがシャドウの問いにちゃんと答える。 影「……俺は外の世界では、そうゆうことを聞かなければいけない仕事をしていたからだ」 美「そんな仕事って……」 影「……あぁ、察しの通り人を殺す仕事をしていた」 そう言うシャドウの顔は相変わらず無表情だった。
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