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美「な、なんでしょう?」
影「……一つ、弾幕・スペカとは何だ?……二つ、この依頼はあくまで決闘のため殺しはご法度なんだな?」
美「一つ目は知らないってことは、使えないってことですので、こちらが使わなければいいので後で説明します。二つ目は、基本幻想郷はこうゆう決闘などで、殺しはご法度ですから殺しはダメです。と言うは二つ目は何で聞いてきたんですか?」
勢いを止められたことに若干、慌てぎみの美鈴だったがシャドウの問いにちゃんと答える。
影「……俺は外の世界では、そうゆうことを聞かなければいけない仕事をしていたからだ」
美「そんな仕事って……」
影「……あぁ、察しの通り人を殺す仕事をしていた」
そう言うシャドウの顔は相変わらず無表情だった。
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