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「ん...あっ...い..もうダメ...逝っても...いい....です...か...?」
彼女はうつ伏せの状態で、お尻だけ突き上げ、後ろから責める僕の顔を見つめながら言った。
彼女が今日、逝って良いか僕に問うのはこれで4回目。
「うん。今度はちゃんと敬語でお願い出来たから逝っていいよ」
そう言うと僕は右手中指の動きを早やめる。
「あー!ンー!んーー!」
その瞬間、彼女は言葉ならない声を上げ逝き果てた。
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