最後の恋

2/6
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
とあるサイトで彼女を見付け ヘアメの仕事をしていた俺はヘアメに興味あった為書き込んだ 彼女は21歳と若いがモデルのヘアメも依頼されるほどの腕 書き込みが2人の出会いの始まり 始めは互いをあまり興味を持てなかった ヘアメの事もあったがぶっちゃけホストやってるからお客に出来たらラッキーかなって しかし会話してくうちに意気投合し、互いのタイプも一致 俺は明るくお洒落で、自分をしっかり持って 一緒にバカ出来る子がタイプであった それがずばり彼女であった 彼女は明るく、面白く優しい、甘えさせてくれる男 彼女と話していて楽しかった なんだが安らげた そして会話しているうちにいつの間にか惹かれあっていた メールの内容も始めより全然違う 冗談言い合ったりラブメール 彼女が落ち込んでるときはよく『落ちてても何も変わらない、むしろ落ちる一方 いくら悩んでもいいけど足を止めなければいいことあるさ』 とよく相談のってあげていた 俺が元気ない時はよく励ましてくれて、彼女がバカやってる写メがよく送られてきて元気をもらっていた
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!