ハプニング1

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「おはよー母さん!」 いきよいよく階段を降りリビングに入り母さんに飛びっきりの笑顔で挨拶をする。 これも朝に必ずする祈願と同じく恒例の行事だ。 「あらー竜ちゃん♪おはよう♪今日も元気いいわね♪」 母さんは飛びっきりの笑顔で俺に挨拶をしてくれた。 あー母さん!貴方は女神様だ!俺の心の癒し!あー母さん愛してる。 ただのマザコンだ…… 「黙れゴラァー!!」 「???竜ちゃんどうしたの?いきなり大声だしちゃって?まさか反抗期?…グスッ…」 「ちょっ…泣かないでよ!母さん!今のはこの作者に対して言った訳であり…母さんに言った訳では無いよ!」 まさに!マザコンである! 「うるせぇー!!!」 「…グスッ…グスッ…ワァ~ン!竜ちゃんが反抗期になっちゃったよー」 もう母さんは完全に息子の反抗期?に対して大泣きモード。 鼻水や涙で顔はぐちゃぐちゃ…あー母さんの美しく顔がー 母さんの名前は高波春風(タカナミハルカ)身長は167センチほどで年齢は35前後で見た目は20代ぐらいのきれいな肌をしている。 近所では評判の若奥様だ。 おれも絶賛している。
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