いつもの朝

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?『はやくしなよー』 ?『ほら!くっついて』 昔の若いときの母親と 母親の知り合いの人が騒いでいた ?『嫌だよー』 小さい俺はなぜか俺は照れながら拒否し続けていた ?『ーーーーーー』 顔がしっかりとわからない 俺と同い年の女の子が なにか言っていた ………… 「ブーブーブー!」 いつものように 携帯のアラームがなる その音と共に母親が 俺の部屋のドアを開け 母「はやく起きなよ 学校遅刻しても知らないからね」 それに反応して 俺「はいはい、分かってるから 朝から怒鳴んなよ」 と愚痴りながらも 重いから体を起こす 俺の名前は 柴崎 (しばさき かえで) どこにでもいるような 毎日を送っている 普通の高校2年生だ
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