人物紹介

5/6
前へ
/275ページ
次へ
シュウ・マシタ 前作までの主人公。三十路過ぎ。 3年前の管理局のクーデター事件と、自身の身体に溶け込んだロストロギア「ユリウス」の暴走と身体の侵食が原因で、一度死にかけている。 その後、1年でリハビリを終え、隊長を務めている特殊戦闘部隊3課、そして魔導士隊を加えた混成部隊となった3課の隊長を引き続き務める。 早すぎると言われる戦線復帰は、実際本当に早過ぎた為、しばらくは指揮官として指揮を執る事だけに専念させられる。 相変わらず上層部に扱き使われているが、もう今更である。 マリン・G・マシタ シュウの義娘、19歳。 シュウが不在の間にデバイスマイスターの資格を取り、新人3人のデバイスを造った。 リーリン達からは、部隊始動までも面倒を見たりしていたので先輩と呼ばれて懐かれている。
/275ページ

最初のコメントを投稿しよう!

35人が本棚に入れています
本棚に追加