ビースト6 編
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その日の晩。 ギャロップの小さな相部屋には、勲章台を磨くランディの姿があった。 ようやく念願の勲章をいただく事が決まったのだ。 ジオン十字勲章には程遠い、些細なものだったがランディ達にとっては特別な存在だった。 ランディ「しっかり磨いとかないとな……」 何度もゴシゴシと擦りながら呟くランディ。 ちっぽけなギャングのちっぽけな夢はかなった。
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