春の嵐
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元々、 酒を持って 夜毎訪問してきた 朔夜ではあったが、 この春は、 何回もある大風の所為で、 朔夜が嬉々として 部屋を訪れる。 その度に、私は朝方まで、 朔夜に抱かれ続けるのだ。 なんだか、 流されているようで、 不味い気はするものの、 拒めない私。
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