儀式

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いつものように、 優しく愛撫を施すと、 蜜を溢れさせる彼女の華。 そこに入り込むと、 今宵の彼女は、 自ら腰を揺らしながら、 甘い吐息と共に、 私に囁いてきた。 「…朔夜、朔夜… …愛してる」
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