『コンビニのトイレで…

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…出産し、「死んでしまうとわかっていたけど捨てた。誰にも知られたくなかった。」とゴミ箱に赤ちゃんを捨てた20歳の女性が殺人未遂で逮捕された。』…というニュースを見てしまいました。赤ちゃんは無事で乳児院にいるそうですが…。 毎日の様に幼い子供達が犠牲になるニュースが流れます。 “もう一回やり直そうよ!性教育!!→『命』!!” おばあちゃんを『お母さん』と呼んで大きくなった子。ボクには父親が3人、兄弟が6人…でも孤独…と言ってた中学生。新しい父親からの暴力→犯罪→鑑別所を繰り返す男の子。クラスメイトのお父さんと駆け落ちした母親を憎む子。小学生を持つ23歳のシングルマザー。 身近にもいます、大人を憎む目を持つ子供達が。 “恋→愛→結婚→出産→母親”でしょ?!。 母親になる準備も覚悟も、幸福感もなく妊娠。『それでいいのか?』と周りに問われれば、『小さな命を奪うなんて!可哀想で出来ない!!』などと感情と反抗だけでいっちょ前の口をきく。 妊娠中の10ヶ月、友達とも遊べないなどとイライラを募らせる。 そして出産。やっと楽になれると思いきや、授乳や夜泣きで睡眠を妨げられ『可哀想な小さな命』がうっとーしくてたまらない。それ以上に愛情のない若夫は身軽になった若妻に『ボクを愛して!』と擦り寄って来る。 …こんな悪循環で『可哀想な小さな命』は、いつしか『お荷物』『私の人生をめちゃめちゃにした』と変わって行く。 幼い母親に子供は育てられない…というのが結論ではないでしょうか?!
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