心

転校生

一年がたった時、小学２年の時、転校生が来ました。

仲間を一人でもつくりたくて、話かけようと接触しました。

「近寄るな」
私は頭に血がのぼりました。
「ふざけるな」と体は転校生の方がでかかったが、関係なかった。
一年間暴力を受け続け、うたれ強さに自信があったのでタイマンをしました。
結果は負け。背負い投げで階段に叩き付けられ、ドラマの死ぬ直前のシーンのように階段の先の壁に叩き付けられました。

そこまでするとは思わなかったので、恐怖と初めて殺されると感じました。

見あげ彼の眼光を見ました。
翌日から彼は私をサンドバックとしてまたおもちゃになりました。
先生の知らないところで…