災果て

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ハルカちゃんを探すにしても皆目見当が付かないので、僕はミサイルに跨がった。 「駄目よ××くん。これじゃあ宇宙に行けないわ」 そうだった。何故ならこのミサイルは人を殺してないから。 「うっかりしていたよ」 ハルカちゃんをミサイルの噴出口に叩き付ける。 「ぎゃあああああっ!! 熱い、熱いよおおおおおおっ!!」 ハルカちゃんが泣いて喜んでくれたので僕は射精した。
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