最果て
3/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
8人が本棚に入れています
本棚に追加
/
24ページ
あまりの美味しさに五回ほど射精し、僕はご馳走さまでしたと呟いた。 千切れかけた首をぶんぶん揺らしながら、母さんはお粗末様と言った。 血飛沫が舞う。汚いなぁ。 どす黒い血がフローリングを汚したので僕は風呂に入ることにした。 お湯を張っていなかったので僕は代わりに剃刀で自分の手首を削ぎ、真っ赤な血を注ぐ。
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
8
スターで応援
5
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!