あいつが居れば…

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あいつが居れば…

「翔太郎くん!どこ行くの!?」 翔太郎はよろめきながら ドーパントの逃げた方へ歩いた 「奴を探さないとな… まあキーワードは掴めたしあいつに調べてもらえば…」 「翔太郎くん…」 亜樹子は悲しい顔をした 「そうだったな… フィリップの野郎はもういないんだったな…」
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