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その感触が確かなものか、優しく握る俺。
「うっ……くぅ…」
何やらエロい声が聞こえるのだが…
そう…
俺が握っていたのは、ぶつかった女の子の胸だった!
栗色のポニーテールでスタイル抜群の美少女。
不可抗力とはいえ、貴重な体験をさせて頂きました!
ありがたやー。
「ちょっ…と//なにしてるのよ…」
匠「い、いや!誤解だ!」
って言っても説得力のない状況。
どうみても、美少女を押したおして胸を揉んでいる変態にしか見えない。
しかも、走ってたせいで息が荒い。
「はぁはぁ」言って、胸揉んでたら、超ウルトラド変態にしか見えませんよね?
ははは…
匠「本当にごめん!」
俺は、ポニーテールの美少女に精一杯謝る。
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