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アーサー「何だよあいつッ!そもそも喋り方男だしよ、あんなイッポンゼオイ、女とは思えねぇ……反則だろ…」
アーサーが腰を叩きながら起き上がる。
アーサー「ったく、いってぇなぁ……で、これは何だ?」
生徒会長席にどっかりと座り、封筒を手に取ってビリビリと開けた。
中には便箋が入っていた。アーサー「んと……あ?『親愛なるアーサー・カークランド様
この小説にネタが無いので、ちょっとクリスマスパーティー企画してくんないかな?楽しく、面白いヤツ!ネタになるような!て訳で任せたよ生徒会会長!!費用的なもんはこっちでどうにかするからさ!それと、俺のことは当日まで他の人には言うなよ!逆らったらどうなるかは……分かってるよね?ちなみに当日は僕も行くよ
byウォーター』……何だと?これは命令か!?そもそも逆らったら~とか言ってる時点で親愛なるじゃねぇし!何なんだ、あいつ!!」
がちゃ
アーサー「てめっ、何のつもりだっ!きっちり説明して……」
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