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アルフレッド「何の事だい?」
アーサー「お前かよ……。文句言ってやろうかと……ブツブツ」
アルフレッド「どうしたんだいッ!?Σ」
アーサー「この際………こいつらにも内密に……………んで、ウォーターも……費用0だからな……一人で……」
アルフレッド「な……何呪文唱えてるんだい……?アー…サー……?」
アーサー「驚かしてやるっ!あのウォーターとか言うヤツも!」
アルフレッド「What!?ホントにどうしたんだい君!?いきなり立ち上がらないでくれよ!」
アーサー「はッ、待ってろ……あのウォーターとかいうヤツ……目に物見せてやる!」
アルフレッド「アーサーッ!?おいっ!」
アーサー「!?お、おまっ……いたのかよッ」
アルフレッド「いたよ、最初から!?」
アーサー「声かけろよ!」
アルフレッド「かけただろ!?……ところで、その紙はなんだい?」
アーサー「!?あ……いや、何でもねぇよ」
アーサーが紙を隠す。
アーサー「それより…、もうすぐクリスマスだな」
アルフレッド「?だから何だい?」
アーサー「いや…クリスマスパーティーでも企画しないか?と思ってな…」
フランシス「良いねソレ!お兄さん料理振る舞うよ!」
イウ゛ァン「うふふっ、それ楽しそうだね」
耀「あいやぁ、我も参加するある!」
アーサー「な゛っ!?お前ら何時からッ……」
アルフレッド「?『!?あ……いや、何でもねぇよ』からいたじゃないか」
アーサー「……(゜゜)?」
アルフレッド「じゃあ、早く企画しようじゃないか!」
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