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アルフレッド「よしっ、これから会議を始めるんだぞっ!」
アーサー「なんでおめーが指揮とってんだ!」
そう言いながらアルフレッドの頭を小突く。
アルフレッド「だって、俺がHEROだからさ!」
アーサー「あー、分かった分かった!HEROは今回は休んでろ」
アルフレッド「……しょーがないなー」
アーサー「じゃあ、まず担当だが……料理は俺が担当する!」
フランシス「なっ!?やめて!」
アーサー「なんでだ?」
耀「お前、パーティー会場を殺人現場にしたいあるか!?」
アーサー「あ゛!?どういう事だ!」
イウ゛ァン「アーサー君、そういうことする悪い子なの?」
アーサー「何言ってんだ、てめーら」
フランシス「しょうがない……武力制圧…といくか…」
アルフレッド「みんな、いくぞっ!」
アーサー「おわっ!?な、っ!うわっ!?」
アーサーの靴が吹っ飛び、部屋の天井の隅に当たる。アーサー「あ、ちょ!わかったよ!わかったから!そこまで言うならっ、料理はお前らに任せるから!」
アルフレッド「良かったよ……。」
耀「そういやアーサーの靴が吹っ飛んだとき……こんなもんが落ちてきたあるが……」
そういって差し出されたものは、『ちーかま商会』と書かれた監視カメラだが……
連合5はまだまだ気づかない
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