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「ふぅ…俺の本当の名前は『『『『『恨むぞ…あのでゅえりすとめ…アーーーッ!』』』』』だ。」
また盗賊の叫びが…
「で、アーよ?貴様は何者だ?」
「待てよ、アーって誰だよ。」
「はぁ?だってあの盗賊達が叫んでいなかったか?」
あ…俺の名前が先ほどの叫びとかぶったのか…
真実を教えてやろ…
「あの、そこの騎士さん?ちょっとあの森へ行って下さい…そうすれば先ほどの叫びの真実がわかりますよ?」
「むぅ…真実がわかるなら行ってみようか…」
騎士は森へ旅立った。
「阿部さんにバレないようにね!」
数分後…くるっぽー。
「この世の(男にとっての)地獄を見てしまった…」
「あのアーーーーーーーーッ!は男同士のs「ストップです。姫様の前ではやめないですか?教育上よろしくありませんよ?」…確かにな…」
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