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「ここがアエクリス村か。」
「ルシファー師団長!さっさと殲滅しましょうよ!」
「落ち着けバルバトス副師団長。やるなら一気にやるからまだ待て。」
「ルシファー師団長、俺は早く殺りたいです…」
黒の師団が喋っている間に村人を逃げ始め、一部は武装して迎え討とうとしていた。
「ほぅ…一部は抗うのか。」
「愚かな奴らだな!俺らに勝てるわけないのになぁ!」
「やめろ。これから死者になる人に失礼だぞ。」
「ルシファー師団長もかなり失礼だがなぁ!」
すると、武装した村人は弓矢で攻撃を始めた。
「早速始まったか。行くぞバルバトス!」
「了解だぁ!ルシファー師団長!行くぜぇ!お前等!」
黒の師団に飛んでいく矢は何故かギリギリで当たらなかった。
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