16人が本棚に入れています
本棚に追加
「あ、当たらない!?矢が当たらないぞ!」
「残念だったなぁ…こちらには呪術結界が張ってあるんでねぇ…当たらねぇよ!」
村人の1人は剣で接近戦を仕掛けたのだ。
「うぉぉぉっ!」
「ほぅ…勇気があるじゃねーか。その勇気に対して応戦してやんよ!」
バルバトスは背中にある大剣を片手で抜き、仕掛けて来た村人を一振りの風圧で 吹き飛ばしたのだ。
「うわぁぁぁあっ!」
「おいおい、それで終わりかよ。」
「バルバトス副師団長、下がれ。アレをやる。」
「マジですか…マジで有り得ないです。」
「死にたいのか?」
「はいはい下がりますよ。」
最初のコメントを投稿しよう!