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部屋に着い瞬間に鍵を閉めて
ソワァーに裕太をゆっくり寝かした
「本当にいいんだな」
裕太はゴクリと頷いた
「途中で止めてあげられないよ??
もし、無理なら今殴れ」
裕太は俺の首に細く白い腕を
巻きつけて
してっと頭を傾けた
その瞬間に俺の理性は切れて
裕太の唇に最初は優しく
徐々に深く味わうように口付けしていくうちに裕太の艶かしい声が出ていた
アッ ンン
服のボタンを外していき
口を離すと名残惜しそうな糸が引いた
そして
ピンク色の綺麗なものに手をやり
摘まんでみると
裕太の躯がビクッンと揺れ
「ンンアッ……ダメぁあ
なんンかぁ…ッ……オカシイ」
「大丈夫、裕太はおかしくない」
右手は触りながら
左手は下へ下へと降りてゆく
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