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声の主は俺の腐れ縁
並木 修二
馬鹿な奴だが俺の唯一の親友だ。
小学校からの付き合いなので兄弟に近い存在だ
因みに弟見たいな存在
修二「おめーも文句の一つも言ってやれよ」
怒りを露にした修二が俺に促す。
文句ねー…
代わりにお前が言ったしな
なので俺は文句の代わりに修二に親指を立てる
修二「たく…そんなんだから影口たたかれるんやぞ」
修二は呆れた様子を見せると席に座る
修二「どっこいしょ…」
親父か!?
修二の席は俺の丁度後ろにあたり授業中とかに俺に良くちょっかいを出してくるので、いつもスルーしていた
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