告白

2/2
前へ
/3ページ
次へ
「言いたい事は、言葉にしなきゃつうじないよ‼」 「だって、好きなんでしょアイツのこと…」 (まどからみている) 「だったら、告白しなきゃ‼」 「でも…」 「でもじゃないよ、早く行ってきなよ」 そう背中おしてくれたのが、親友の彩希でした。 私は、彼のところに走っていきました。 そしたら、彼の前で、転んでしまいました。 彼は、優しく私に手をさしだしてくれまさた。 「大丈夫⁉」 「は、はい…」 「良かった😃」 「あの~」 「うん、どうしたの⁉」 「す…好きです」 「え…」 「すいません、迷惑ですよね」 「いや…」 「…」 「俺も、前から、気になってたんだよね…😃」 「え⁉」 「だって、いつも、まどから、何か眺めてたでしょ⁉」 「えっ見てたんですか⁉」 「可愛いなぁ➰って思って」 「変なところ見られてたんだ…」 「でも、ちょっと目をあわすと、そらされてて、俺の事嫌いなんだろうなぁ➰って思ってた」 「いや、むしろ逆でした(照)」 「俺から言わして…」 「えっ⁉何をですか⁉」 「俺と、付き合ってください」 「はい😃」 二人は、顔を赤くして、見つめていた。 その日の夜の事… 私は、彩希にメールした。「私ね、剛くんと付き合うことになった」 「良かったね」 「うん、ありがとう、彩希のおかげ」 「そんな事ないよ」 とこんなメールをしていた。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加