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「言いたい事は、言葉にしなきゃつうじないよ‼」
「だって、好きなんでしょアイツのこと…」
(まどからみている)
「だったら、告白しなきゃ‼」
「でも…」
「でもじゃないよ、早く行ってきなよ」
そう背中おしてくれたのが、親友の彩希でした。
私は、彼のところに走っていきました。
そしたら、彼の前で、転んでしまいました。
彼は、優しく私に手をさしだしてくれまさた。
「大丈夫⁉」
「は、はい…」
「良かった😃」
「あの~」
「うん、どうしたの⁉」
「す…好きです」
「え…」
「すいません、迷惑ですよね」
「いや…」
「…」
「俺も、前から、気になってたんだよね…😃」
「え⁉」
「だって、いつも、まどから、何か眺めてたでしょ⁉」
「えっ見てたんですか⁉」
「可愛いなぁ➰って思って」
「変なところ見られてたんだ…」
「でも、ちょっと目をあわすと、そらされてて、俺の事嫌いなんだろうなぁ➰って思ってた」
「いや、むしろ逆でした(照)」
「俺から言わして…」
「えっ⁉何をですか⁉」
「俺と、付き合ってください」
「はい😃」
二人は、顔を赤くして、見つめていた。
その日の夜の事…
私は、彩希にメールした。「私ね、剛くんと付き合うことになった」
「良かったね」
「うん、ありがとう、彩希のおかげ」
「そんな事ないよ」
とこんなメールをしていた。
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