恋姫～魏エンド後の世界～

料理～隠し味は愛情～

三日後の夜
一刀｢おかしい、流流が俺を避けている？なぜ？｣
そう今日までの間に流流に挨拶しても返事がない。会話をしようとしても｢すいません、急いでいるのでまたあとでお願いします｣等適当な理由でまともに話せない。思い当たる事がない俺は流流の親友である季衣の元に向うのだった
一刀｢季衣、俺、流流に嫌われたのかな？｣
季衣｢ん～そんなこと無いと思うけど｣
季衣もわからないようだ。それでも必死に考えてくれている。あとで何か買って挙げよう
一刀｢ありがとう季衣、自分から聞いてみるよ｣
季衣｢ごめんね兄ちゃん、流流なら厨房に居ると思うから｣
一刀｢ありがとう。行ってみるよ｣
季衣の部屋から出た俺は駆け足で厨房に向うのだった。