料理~隠し味は愛情~

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次の日の朝 一刀「・・・以上で報告を終了します」 今日も朝の軍議を終え華琳と朝食をとることになっている。厨房に行くとそこにはいつもどうりの流流がいた。 一刀「おはよう。流流」 流流「あ、華琳様、兄様おはようございます。」 にこやかな笑顔で返事をしてくれた。今日は良い日になりそうだ。 流流は料理を机まで持ってきてくれた 流流「今日のは特別に隠し味を試してみたんです。きっとおいしいと思いますよ」 華琳「あら、随分と自信が有るのね楽しみだわ」 流流「だって、兄様から貰った愛と私の愛がこもってますから・・・赤ちゃん出来たらちゃんと責任とってくださいね・・・に・い・さ・ま」 流流は、スキップしながら厨房に戻って行った。同時に華琳から笑顔が消えた(正確には笑顔だが1ミリも笑っていない) 華琳「どういうことか説明して貰いましょうか?一刀」 前言撤回、今日は忙しい一日になりそうだ END
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