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霞「あ~旨かったわ~、またこのラーメン屋こような」
一刀「そうだな、今度は皆で来たいよな」
一刀達は美味しいラーメンを食べる為に隣街まできていた。
霞「・・・嫌や。此処は・・・ウチと一刀だけの場所にしたい。・・・駄目か~?」
霞が上目遣いで見つめてくる、こんな頼まれ方をされたら断れない。2人だけの秘密の場所、それも良いかもなと思っていると、ふと思い出した事があった
華琳「べ、別に貴方達が何処で何をしようと勝手だけど、明日の仕事に支障が出ないように日が完全に落ちる前までには帰って来なさい」
と、華琳に言われたのを思い出した。ま、やきもちを妬いてくれるところもまた可愛いんだが
空を見ると夕方の前くらい。隣街といっても歩いて行くと半日はかかる距離、神速の霞でも流石に夕方になってからはきついそんなことを考えていると
霞「一刀、今、ウチ以外の女の事考えてたやろ」
霞が少し悲しそうな顔をして下を向いた
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