第一章

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「き、消えた……!?長門、奴はどこに……?」 「この部室から約500km上空。」 「500キロ!?何でそんな所に……。」 「彼等が乗る宇宙船がそこに停滞しているから。彼はそこに戻っただけ。」 「じゃあアイツが言った通り、地球の文明をぶち壊しに来るつもりなのか?」 「恐らく。」 コイツはかなりヤバイぜ……。 敵は地球人じゃあ到底太刀打ちなんて出来ないような奴らだ。 このままじゃ地球は……。
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