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会長Side
乾「また前みたいに抱いてくれますか?」
「ククッ、いいぜ」
これでお前は俺に落ちた。
焦らされたぶん可愛がってやるぜ。
乾「んっ・・・あっ・・・会長ッ・・・//」
乾「あっん・・・//」
乾「いっくぅ・・・//」
「くっ・・・」
潤んだ目で真っすぐ見つめられる。
ドキッ。
なんだ?
コイツの目を見ると目が離せなくなる。
見つめ合ってたら乾が目を逸らす。
乾の顎を掴んでこっちを向かせる。それでも乾は目を合わせようとしない。
ムカつく。
お前は俺だけ見てろ。
噛み付くようにキスをする。
乾「んっ・・・ふっ・・・//」
お前は俺のものだ。
「はぁ・・・」
何やってんだ俺は・・・
俺は琉依が好きなんだ・・・
アイツじゃない。
琉依に報告しなきゃな。
end
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