第一章

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数日後、俺は女物の制服をきて鏡の前に立っていた 『うわ…きっつ』 ?「そんなこと無いわよぅ すごく似合ってるわ 可愛い! 流石悠ちゃんね、修司さん」 修司「そうだな 正直ここまで似合うとは… 冬樹の遺伝子が入ってるからかな♥?」 冬樹「やだぁ、修司さんったら♥」 リア充爆発しろ! ……あ、でもそしたら俺が産まれないから許す 『母さん、その呼び方はやめてくれって言っただろ? 親父…いちゃつくなら他所でやれ』 冬樹「嫌よぅ、悠ちゃんだってママって呼んでくれないじゃない 修司さんだって、パパって呼ばれたいわよねぇ?」 誰が呼ぶか!高校生にもなってママはねぇだろ… 父「勿論だ それと、いちゃついてるんじゃ無い、褒めてるんだ」 『それをいちゃついてるって言うんだよ っと、そろそろ時間だ』
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