第二章

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───白百合学園下駄箱前──── 『やっと着いた… とりあえずは職員室だよな とはいったものの…職員室は何処だ?』 トントン 『わひゃあ!』 「あ…すまない 困ってる様だったから」 声のする方を向くとモデルでもやってるのかと思うほど 整った顔、そして長い手足の眼鏡をかけたスレンダー体型の美少女がいた 『///』 「?」 『あ、いや、大丈夫だ// 実は職員室の場所が分からなくて』 「職員室?」 『そう あー…俺、転校生でさ』 しまった! まずいバレる!?
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