31人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
PPPPPP…
『はい､もしもし』
?｢私だよ｣
『俺には私という知り合いは居ませんが』
｢相変わらずｷﾂｲね､悠一は
まぁ､そこが可愛いんだけどね｣
『気持ち悪いです
そんなことより…どうしたんですか?秋彦叔父さん』
秋彦｢いや､ちょっとお願いしたいことがあるんだが…｣
『何ですか?』
秋彦｢私の白百合学園に転校してほしいんだ｣
『…白百合学園ってたしか女子校ですよね?
そもそも､俺が転校しなきゃならない理由が分からないんですが』
｢詳しい話は学園で話そう
冬樹にも話はつけてある｣
『えっ母さんに!?』
｢おや､聞いていなかったのか?｣
『聞いてません､初耳です!』
｢とにかくよろしく頼むよ
じゃあ待ってるからね｣
ﾌﾟｰ…ﾌﾟｰ…ﾌﾟｰ…
最初のコメントを投稿しよう！