その2

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『じゃあ目の前にいるのは別世界の姫にそっくりな女性…という事なのか?』 「ところで、坊やのお名前は?」 「俺は、ヤマト」 「へぇ~…ヤマト君って言うんだ、お家はどこなの?」 「さっきから、子供扱いしないでくれない!?もう18なんだけど…」 口調を苛立たせて言った
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