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「どうしてわかったの?…私が耳が聴こえないって…?」
私は目の前の子にそう言うと、彼女は、またケータイを意地って、しばらくしてから私に先程と同じように画面を見せてきた
『いやー何となくそん、な気がしまして(>人<;)』
顔文字可愛い…とか思いながら私は口を開いた
「何か美味しいもの…頼んでいい?」
私がそう言うと、彼女は敬礼をして、店の奥にパタパタと走っていった
「…」
私は店をキョロキョロと見渡した後、店の奥に一つの机があるの見つけた
お腹すいたなー…
私はそんなことを思いながらゆっくりと店の奥の席に腰をおろした。
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