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しばらくボーっとしていたけど…流石に暇になってきた…
私は顎を指先で触りながら声を唸らせる
しばらく考えてだした答えが。
歌おうかな…周りに人いないし
私はそう思いながら周りをキョロキョロと見回したあと誰もいないと事を再確認して…すぅーっと息を吸い込み静かに口を開く
私はリズムを自分で決めて自分で歌を作る…よく落語家がたまにする即興ってやつ、だから私の歌に同じような歌はない
だから全てオリジナル
私は歌いながら目を閉じた
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