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それから私は食べた分のお金を払い、店を出た
すると、辺りは少し暗くなっており…電灯が所々つき始めていた。
「……」
その光を見ながら私は歩いた、ある場所に行くために…
しばらく歩いていると目の前に大きな噴水広場が広がる
…うん、ここは何時きても綺麗
夕日の光が噴水を幻想的に見せてくれる
噴水は…私の癒しの場所…なのかな?
そんなことを考え、苦笑いをうかべ、噴水の近くの椅子に座る
「……」
音のない世界で、私は噴水を見つめた
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