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その時、私の横に白い猫が居た…そしてペロっと私の腕を舐めた。
「……シロ」
鳳さんのペットのシロが何時の間にか隣で鳴いている。
音は聴こえないけど…
「…おいで」
私がは手を広げ、シロを招くとトコトコと私に寄って、膝に乗った。
「…ミー」
頭から腰を優しく撫でてあげると、嬉しそうに猫のシロは目を細める。
可愛い…
私はそんな事を思いながら…優しく何度もシロを撫で続けた。
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