都市伝説

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2001年6月8日、兵庫県美方町において「ツチノコ」に似た蛇が発見され話題を呼んだ。この蛇、体長1.1メートル、頭部は小さく細い尾があり、まるで「ツチノコ」を連想させる形状なのである。専門家の調査では「ヤマカガシ」が突然変異したものとみなされた。ここで、ある仮説が成り立つ。古来から「ツチノコ」などの名称で呼ばれてきた「ツチノコ」の正体、それがこの「ヤマカガシ」の変異種(寄形)なのではないだろうか。
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