事故と恋愛と現実

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15歳の頃. 俺は得に夢もなく、やんちゃをしていたし、学校でも遊んでいたからとりあえず高校に入ればいいやと思い、とある学校に入っていた、それまで女の子なんて何も思ってなかった俺だったが、一人の女の子に恋をした、その子は小さくて、元気な女の子だった、たまたま同じ部活で、毎日楽しく話したり、部活動をしたりで距離が縮まるのもすぐだった。 その子と付き合えて、毎日は楽しかった、まだ若い者どうしぶつかる事もおおかった、そんなある日その子が学校で女子どうしでもめてしまって、虐めにあってしまった、ただ俺はその子を愛する事はやめなかった、毎日泣いて寄り添ってきていたその子、その子だけは俺が守ると心に決めていたので俺はその子から離れはしなかった。 だが俺も高校生で頭も良くはなかったし、やんちゃばかりしていたのもり友達と夜中に高校をめちゃくちゃに荒らしてしまい、先生にばれてしまって、退学になってしまいその子とも少しばかり距離が離れてしまった。 俺は退学させられてやる事もなくし、あまり口も聞かない親父の所で働く事になった、その会社は出張も多く休みもあまりとれない会社だったのもあって、彼女ともどんどん喧嘩もおおくなって、まだ学生だった彼女にあまり会えないし喧嘩ばかりだしと俺は振られてしまった。 いろいろあったがやっぱり俺があまりかまってやれなかったし、仕事を覚える事も多く工事系の仕事だったし疲れていたとゆうのはただの言い訳と言うことは、わかっていたがやっぱり好きだった。 でも、仕事に集中し始めている内に、あの口も聞かなった親父を尊敬できる存在になっていたし、家に帰っても父、母、兄、俺、での会話も増えていた。 親父は、会社の人からも慕われていて、その会社の人もみんな昔から俺の事も知っている人ばかりだった。 ただ俺の元彼女も彼氏が出来ており、俺は仕事の毎日で二年間彼女も出来なかったがなんだかんだ会社の人と楽しくやっていた、そんなある日、地元の友達の友達と仲良くなり毎日仕事から帰って来ても楽しく遊ぶ用になり、毎日が充実していた。 そんなある日、友達が女の子を遊びに誘った、その子は俺と趣味などが合っていて、いつの間にかその子を俺は好きになっていた、その子とは夏に直接話して告白して、付き合う事ができた。
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