1 始まり

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ガチャ 私は家の鍵を開け、狼を落さないように家の中に入った。 親はいない。 お父さんとお母さんは離婚 お母さんは夜遅くに帰ってくる。 「はぁ…」 私はため息をついた。 狼をベッドに寝かせる。 よく見ると汚れているのがわかる。 お風呂に入れよう! 私は一番小さい狼を抱き抱えお風呂場に向かった。 「…あ。」 シャンプー、人間のしかない。 私は狼をベッドに戻し、家を出た。 近くのペットショップで犬用のシャンプーを買う ガチャ 「ただいま~」 私は自分の部屋に入り、狼を見た 起きてる。 私は一番小さい狼をまた抱き抱えお風呂場に連れて行く 「…私も一緒に入ろ」 私は服を脱ぎ狼と一緒にお湯に浸かった。 狼はパチャパチャと泳いでいる。 「ふふっ、可愛いね」 そう言って私は狼にキスをした。 その瞬間、煙がもくもくとでて何も見えなくなる。 それから数十秒後、煙がはれ私は、とんでもない物を見た
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