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恥ずかしい
「春、前にこい。」
海皇寺さんが赤面して私に言う
「あ、はい。」
私はちょこちょこと海皇寺さんの前に行った
今、私は海皇寺さんにお姫様抱っこされている
恥ずかしい
「琥珀…」
海皇寺さんは小さく呟く
やっぱり、心配なんだ
私はなぜか安心した
チュ
佐実川さんが私にキスする
「!?」
いきなりだったので、私は驚いた
「ごめんね」
佐実川さんは私の頭を撫でた
「絆、春ちゃん。雪乃に乗ってっ。」
佐実川さんが雪乃さんを見た
海皇寺さんが雪乃さんに飛び乗る
その後佐実川さんも乗り、雪乃さんのスピードが上がった
速い
寒い
指先の感覚が無くなってきた。
でも、琥珀のが辛い思いをしてる
琥珀、待ってて
すぐに助けに行くから
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