怖い話･短編集､弐

あとがき

はい、つーことで黄昏零賊です。ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。怖い話は今回で自身二冊目ですが、正直、書いてる僕自身が過剰におびえておりまして、いやもう書きたくない。書いてほしいというなら頑張りますけど……。まあ、一応、怖い話のタネあかしというか回答篇の方を新しく書こうかなと思っているんで、分からなかった人は見てみてください。

さて、本作(と前作)を書くにあたり友達に聞いたり聞いたり聞いたり聞いたり調べたりしておりまして、完全に僕のオリジナルかと言えばお恥ずかしい話、そうではないです。が、一応僕なりにオチを変えたりしておりますので、読み味は違ってくると思います。