落書きの指示
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僕は腹痛に襲われて公衆のトイレに駆け込んだ。 個室に入ると、そこは洋式の便座であった。 僕は座ると、目の前の扉に汚い字で文字が書かれていることに気付いた。 子供の落書きだろうか。 そこにはこう書いてあった。 『右を見ろお!』 僕は何気なく右の壁を見る。 すると同様に落書きがされていた。 そこにはまた指示らしきものが書かれている。 まったく暇な人もいるものだなあ。
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