ある日のこと

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しばらく恍惚とした表情で宙を眺めていた桐乃だったが やがてベットに座り直し、俺に向かって手招きをした 俺はその不思議な雰囲気に魅了され、考える前に体が動いていた 隣に座ると、桐乃は普段とは違う妖艶な口調で、こんなことを言ってのけた 「妹のオナニー見て、興奮しちゃった?」
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